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有機農場

 
有機農場 自然栽培米(6)
有機農場 もち麦(1)

■有機農場の「高野さんちの自然栽培米」
「高野さんちの自然栽培米」は熊本県菊池市七城町で生産されています。菊池と言えば、九州の人が思い浮かべるのは「菊池渓谷」です。菊池市市内から東へ少し行った阿蘇くじゅう国立公園内にあり、夏には涼を求めてたくさんの人が訪れるところです。
阿蘇山
雄大な景色の阿蘇山

コメ作りに適した菊池市七城町の水田地帯
菊池市七城町は、おいしいお米づくりに適した土壌・水・気候が揃っているところと言われています。菊池市七城町の水田地帯は花崗岩を母材とした砂壌土(さじょうど)・壌土です。農事組合法人有機農場の高野三喜夫さんによれば「水が下に抜けやすいため、必要以上の水分や養分が稲に吸収されることがない」という土壌です。

また、菊池市七城町を流れている菊池川とその支流の迫間川の清流は、豊富なミネラルと酸素を含んでいて、おいしいお米作りに適しています。菊池市七城町が位置する菊池平野は、内陸の盆地で、真夏の残暑と稲の穂が出る頃からの昼夜間の温度差が稲の生育にとって最高の気候であり、おいしいお米ができる条件が揃っています。

菊池市七城町誌によると、七城米について次のような記載があるそうです。

「七城町は、幕末の大阪市場において優良米として声高の高かった肥後米の中でも、最も優良であった菊池米の産地です。また明治維新後になると、日本農業の一大画期をなす『明治農法』の形成に大きく影響を与えている『肥後農法』がうまれました。現在においても、中央の平坦分はほとんど水田として利用されていて、菊池米(七城米)として知られた米どころです。」

「高野さんちの自然栽培米」はこのような米作りに適した環境で栽培・収穫されています。

有機農場の高野さん
高野三喜夫さん
有機肥料さえ与えず、無肥料で育てるという高野さんのこだわり
「高野さんちの自然栽培米」は、今から40年ほど前、高野三喜夫さんの祖父が現代の科学農業に疑問を感じ、自然の法則に沿って米作りを始めたところから始まります。最初はわずか10a(アール)、33m×33mほどの広さしかなかったそうです。祖父は「やかましもん(口うるさく)で、変わりもん」だったそうで、高野さんのお父様ですら田んぼに入らせてもらえませんでした。それくらい有機米栽培に情熱を傾けた人でした。その「やかましもん」の祖父のお米の味に魅了されたお父様も祖父の後を継ぎ、自然農法に取りくまれたのですが、12年ほど前に急逝されました。

それまで保険の代理店をしていた高野さんは、急きょ農業を継ぐことになりました。祖父、父が米作りをしていたとはいえ、保険の仕事をしていた高野さんにとっては文字通り畑違いの仕事で、最初はコメの作り方もよくわからず、独学で試行錯誤するしかなかったそうです。

高野さんが祖父や父から学んだことは、自然の法則にかなったやり方でお米の美味しさを追求していくと安心・安全はおのずとついてくるものということでした。人間だって、おいしいものばかり食べるとメタボになってしまう。自分の体を治そうとする自然治癒力は衰える。米も同じ。必要以上の栄養は、かえって稲の生命力や米の旨みを損ねるだろう、と。

化学肥料や農薬・除草剤はもちろんのこと、有機肥料さえ与えず、無肥料で育てる。米の収穫後に出る稲わらなどの「残さ」のみを田んぼに漉き込み、微生物の力を借りながら、米が本来持つ力を最大限に引き出す。できるだけ自然なかたちで米を育てること。田んぼの虫や微生物がいないと美味しいお米は作れません。化学肥料や農薬を使えば、田んぼの虫や微生物が死んでしまいます。田んぼの動物や微生物が生きていれば、植物連鎖を繰り返すことで、自然と土を育土してくれます。高野さんの農場
高野さんの農場

農産物にはいろいろなやり方でできたものがたくさんあります。化学肥料栽培や有機肥料(牛・豚・鶏の堆肥等)栽培など。しかし、こだわり農法であれば何でも安心・安全で美味しいということにはつながらないと高野さんは言います。基本は自然の原理から外れないこと。そこに高野さんのこだわりがあります。

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