やさしい生活を応援するナチュラル雑貨のお店 アンダンテ

うきはの山茶は、深くうるおう自然が今なお残る耳納連山の山あいで、土づくりにこだわり、農薬や化学肥料のたぐいを一切使用せずに栽培された、安全な茶葉が原料。自社の製茶工場では、山からの涌き水を利用し、深蒸し製法で丁寧に仕上げます。渋みを抑えた濃厚な味わいが特徴です。

有機毎日煎茶は、２番茶を主体にブレンドした茶葉を、仕上げに強く火入れ焙煎をすることによって、香ばしさが一段と増しました。自然の苦渋味とさっぱりとした味わい。毎日ごくごく飲みたい煎茶です。

【美味しい飲み方】
1）茶器はあらかじめ温めておきます。
2）急須に有機茶葉3ｇと80℃に湯冷まししたお湯120mlをいれ、１分間蒸らします。
3）湯呑に静かに注ぎ淹れ、最後の一滴まで注ぎきります。※急須の蓋をずらしておけば、二煎目も美味しくいただけます。

■原材料：有機緑茶
■原材原産地：福岡県
■内容量：90g
■主品種：つゆひかり
■製法：深蒸し
■製造販売者：新川製茶

うきはの山茶は、新川製茶が生産するお茶のブランド。福岡県うきは市の耳納連山の山あいで、水と緑に囲まれ、有機無農薬で栽培された緑茶です



新川製茶の茶園は、棚田でも有名なうきは市新川地区、水源の森100選にも選ばれるなど豊かな自然環境に恵まれた深い山あいにあります。生態系が保たれた豊饒な土に触れ、緑の風と清らかな水に囲まれながら、自然とともに生きる生活の中で茶葉を栽培しています。



新川製茶の茶園では、化学農薬、化学肥料、除草剤を一切使わず、有機質の肥料に微生物を入れて発酵させる「ボカシ肥料」を施し、土づくりを第一に考えた栽培を行っています。先代の樋口八郎さんの体調不良をきっかけに、無農薬有機栽培に切り替えて40年。有機JASも取得し、現在は三代目の勇八郎さんが有機栽培を継承しています。



新川製茶では、茶葉の栽培から製茶・パッケージングまで、すべて自園で行っています。茶葉を普通の蒸し煎茶よりも長い時間かけて蒸すことで、渋味を抑えた濃厚な味の緑茶に仕上げています。水色も濃い緑色です。