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ココウェル 有機ココナッツMCTオイル 93g
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MCT(中鎖脂肪酸)の割合を92%に高めた有機ココナッツMCTオイルです。
オイルを加熱せず自然製法で作られた、MCT(中鎖脂肪酸)の割合を92%に高めた有機ココナッツMCTオイルです。有機バージンココナッツオイルの温度を徐々に下げ、固まる脂肪酸を取り除く「非加熱」自然製法で、ココナッツオイルから中鎖脂肪酸だけを取り出した「中鎖脂肪酸油」とは商品そのものが全く異なります。ココナッツオイルのほのかな香りで、効率よくMCTを摂取できます。
まずは小さじ1からはじめてみましょう。いつものお食事にちょっとオイルをプラス。冷たいものと混ぜても固まりにくいので、ヨーグルトやスムージー、コーヒーなどに。また、お味噌汁や納豆、ドレッシングなどに少し混ぜると、普段のお食事に摂り入れやすくなります。慣れてきたら1日大さじ1-2を目安に、何回かに分けて摂るのがおすすめです。オイルプリングにも。
MCTオイルについて
MCTは、体内で素早く消化吸収、代謝される性質があり、体脂肪になりにくいのが特徴です。一般的なMCTオイルはカプリル酸とカプリン酸だけで構成されていますが、ココウェルの「有機ココナッツMCTオイル」は、カプリル酸・カプリン酸に加え、もう1つの中鎖脂肪酸「ラウリン酸」も含んでいます。「ラウリン酸」は母乳にも含まれる成分で、免疫力が低い赤ちゃんは母乳を摂取することで、最近やウィルス感染から守られています。また、腸内環境を整えるはたらきがあるともいわれています。
また、MCTはブドウ糖に代わるエネルギー源「ケトン体」を生成します。ブドウ糖は脳や体を動かすもととなりますが、摂りすぎると糖尿病や肥満など、様々な生活習慣病の原因となります。糖質を抑えMCTを有効に摂取することで「ケトン体回路」が働き、ケトン体を主なエネルギー源とすることで太りにくくなるだけではなく集中力が高まったり、アルツハイマーやうつ病の改善にも効果があると言われています。糖質制限では「糖質を控える」ことだけに目が向きがちですが、脳にエネルギーをしっかり届けるためにはMCTの摂取は必須です。
ココウェルの「有機ココナッツMCTオイル」は加熱しないこだわりの製法でオイルを精製しているから、92%という高い割合でMCTを含みます。自然製法なので、ココナッツ本来の香りがほんのり残っています。
フェアトレード&オーガニック
ココウェルのココナッツ商品は、フィリピンで無農薬栽培されたココナッツを使用しています。その良質なココナッツを原料に、ココナッツ本来のチカラを損なわないよう、シンプルな商品づくりを行っています。また、フィリピンの生産者を支え、ともにココナッツ産業の持続的発展に貢献することもココウェルの大切な事業のひとつです。ココウェルのココナッツ商品はオーガニックなだけでなく、フェアトレード商品でもあります。
■原材料:有機ココナッツオイル(フィリピン産)
■内容量:93g
■開封前賞味期限:製造日より常温で24ヶ月
■販売者:株式会社ココウェル
低温圧搾(コールドプレス)の良いところ
市販されているオイルの多くは、精製や脱臭などの工程を経て食用油として販売されています。その工程では元来オイルに含まれているカルシウムやマグネシウムなどの栄養素が、長期保存する目的で取り除かれることもあります。また精製工程で有機溶剤が使用され、これがオイルに残り体内に悪影響を及ぼすこともあります。また同時にトランス脂肪酸も発生します。
一方、低温圧搾で搾り出したオイルは、酵素などの栄養素がそのまま残り、もちろん溶剤等を使わず自然のままの無添加なので、安心してお使いいただけます。ココナッツオイルは酸化安定性が高いので長期保存も問題ありません。
栄養素を残す自然発酵法
低温圧搾(コールドプレス)法を採用していても、その次の工程、オイル分とミルク分を分ける工程にも様々な方法があります。
最近では、遠心分離機で機械的に分ける方法が行われたりしていますが、ココウェルでは伝統的な方法でココナッツの栄養素がそのまま残りやすい発酵分離法を採用しています。栄養価が高く、香りも芳醇なのはそのためです。
ローフードとは
ローフード(raw food)とは、生の野菜や果物、海草などの食材をできるだけ生に近い状態で食べる食事法で、美容や健康を目的としています。
食物は過熱すると酵素やビタミン、ミネラルといった栄養素が失われてしまいがちです。加熱せずに生で食べることによって栄養素を効率よく摂取することができ、また免疫力の向上や、ダイエット効果、デトックス効果、体脂肪減少などが期待でき、常習的な体の不調も解消されると言われています。
ローフードを実践する人々の間で、低温圧搾(コールドプレス)のバージンココナッツオイルが愛用されています。
母乳成分ラウリン酸を約50%含有
ラウリン酸は他に母乳に約7%含まれており、自然界ではココナッツオイルに最も多く含まれています。なぜ母乳にラウリン酸が含まれているかというと、ラウリン酸には免疫力を高め、細胞を強くする働きがあるからです。母乳を通じて赤ちゃんを感染症などの外敵から守る働きをしているのです。
そのラウリン酸が約50%も含まれているバージンココナッツオイル。毎日スプーン1杯で強い身体を作りたいですね。
代謝が早くエネルギーになりやすい中鎖脂肪酸
エキストラバージンココナッツオイルにはラウリン酸をはじめ、天然の中鎖脂肪酸が豊富に含まれています。
中鎖脂肪酸は体内で燃焼しやすく、消化吸収が早く脂肪になりにくい優れた脂肪酸で、一般的な植物油に含まれる長鎖脂肪酸と比較して消化吸収は4倍、代謝は10倍のスピードで分解・燃焼されます。
トランス脂肪酸ゼロ・コレステロールゼロ
エキストラバージンココナッツオイルには、動物性脂肪に多く含まれ、摂り過ぎると動脈硬化の原因とされるコレステロールを全く含みません。また、血中の悪玉コレステロールを上昇させ、同じく動脈硬化や心臓疾患の等のリスクがあると言われるトランス脂肪酸(TFA)も全く含んでいません。
トランス脂肪酸は、水素添加された硬化油や精製植物油、加工油脂などで発生します。デンマークでは2004年に工業用トランス脂肪酸を脂肪の2%以内にする法律を施行したり、アメリカ・カナダでも表示義務が課され、カリフォルニア州では飲食店などでトランス脂肪酸(TFA)を全面規制する州法が成立するなど、世界で規制の動きが広がっています。
日本でも、2011年になり消費者庁からトランス脂肪酸の含有量表示に関するガイドラインが発表され、セブン&アイグループがトランス脂肪酸を使った製品を排除すると発表するなど、トランス脂肪酸の摂取を抑制する動きが起こっています。
政府機関ココナッツ庁
フィリピンはココナッツ輸出量が世界で1位2位を争うココナッツの国。ココナッツ庁という政府機関まで設けてココナッツを国の大事な産業として育てています。
ココナッツ庁がココナッツ農家やココナッツオイル生産者に技術支援や品質管理の指導を行うなど、他の国と比較してココナッツ産品の品質が高いことで知られています。
肥沃な火山灰土で採れたココナッツ
中でもココウェルのエキストラバージンココナッツオイルはフィリピン・ルソン島南部のケソン州の、火山灰土の肥沃な土壌で育ったココナッツを使用しています。
もちろん殺虫剤や除草剤などの農薬を一切使っていないココナッツだけを使用しています。
濃厚で芳醇なココウェルのエキストラバージン
バージンココナッツオイルには様々な製造方法があり、圧搾や分離方法によって、またその工程管理によって品質にばらつきがでてきます。
ココウェルのエキストラバージンココナッツオイルは国際衛生管理基準であるHACCPを取得した工場で製造し、40%以下の低温圧搾ながら水分量を0.05%以下に抑えた濃厚で芳醇なオイルです。
オイルは残留水分量があると劣化の原因になり、また香りも少し酸っぱい香りになってしまいます。そのためココウェルでは出荷前には細菌や微生物検査に合わせてすべての水分量をチェックしています。
酸化に強いので炒め油・揚げ油に
エキストラバージンココナッツオイルは普段の炒め物や揚げ物にご使用いただけます。揚げ物の際は他のオイルに混ぜてもご使用いただけます。1割以上加えていただくとサクッと軽く揚がり、長時間美味しく保存できます。
バターの代わりに
パンに塗ったり、ココナッツの風味を活かしたお菓子の材料としてもご使用いただけます。
毎日スプーン一杯で健康維持
ココナッツオイルはそのまま飲んでもお召し上がりいただけます。整腸作用もあるので、毎日1杯で腸の働きを整えます。
様々な栄養成分を含むココナッツオイルを、コーヒーなどのドリンクや、カレーなどの料理にスプーン1杯加えるなど、毎日の食生活に取り入れて健康維持にお役立て下さい。
エキストラバージンココナッツオイルとプレミアムココナッツオイルの違い
エキストラバージンココナッツオイルとプレミアムココナッツオイルの違い
エキストラバージンココナッツオイルは、ココナッツの実そのものを工場に運び、そこで取り出した生の果肉を無精製・無漂白で圧搾します。低温圧搾法により40℃以下の低温で圧搾し、ココナッツの酵素が熱で壊れずに残るよう作られています。ローフード(Raw Food)用にはこちらをお使いください。
エキストラバージンココナッツオイルは酵素を取り入れるよう、加熱せずに食べられることをオススメします。バターの代わりにパンに塗って食べると甘いココナッツの風味が楽しめます。スプーンでそのままお召し上がりいただくこともできます。
プレミアムココナッツオイルは実から取り出した果肉を天日で一度乾燥させます。乾燥させた果肉(コプラ)は工場に運ばれ、圧搾してオイルが抽出されます。コプラから抽出されたオイルは不衛生なため、不純物を取り除くために精製されます。この際に香りも取り除かれ、熱を加えるため酵素も失われてしまいます。しかし脂肪酸組成はほとんど変わりはありませんので、中鎖脂肪酸が豊富で酸化に強いオイルであることには変わりありません。
一般のココナッツオイルは精製・漂白時に薬剤を使用するものが多いですが、ココウェルのプレミアムココナッツオイルは薬剤を使用せず、石灰や活性炭といった素材を用いて行います。大量生産が可能であるため、お求め安い価格となります。
ココナッツオイルのもうひとつの特長は「酸化安定性の高さ」。特に炒め物や揚げ物といった加熱料理はオイルを急激に酸化させますので、酸化安定性が飛びぬけて高いココナッツオイルが適しています。プレミアムココナッツオイルは加熱料理などクッキングにご利用いただきやすい商品になっています。香りやクセはほとんどなく、様々な料理にご利用いただけます。
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