やさしい生活を応援するナチュラル雑貨のお店 アンダンテ

大豆×米×大麦×天日塩×吉野杉樽。九州産の原料にこだわった、天然醸造杉樽仕込みの長期熟成合わせ味噌です。

「昔の手前味噌の様な各家庭の味を今に再現し、みんなで食卓を囲んで美味しい味噌を笑顔で食べて欲しい」という思いから生まれた「家族のみそ」。大豆・米・大麦・塩の原料すべてを九州産でそろえ、杉樽で1年以上熟成・発酵させた天然醸造の合わせ味噌です。素材以外の添加物（酒精等）は一切使用していないので、微生物がちゃんと生きています。木樽の香り高い、少し甘めの芳醇なあじわいです。

自慢の室蓋麹仕込みの米麹と麦麹をいっしょに仕込んだ手作りの味噌。半世紀以上使い込まれた杉樽には、「蔵付酵母」と言う有用微生物が住んでおります。 その中でも特に有用な微生物を選び、自然の力のみで発酵・熟成させることで、旨味・香りが極限にまで高まり、他の味噌にはない芳醇な味わいになります。 蔵元独自の技術で一年以上の長期に渡り、微生物の声を聞きながら慎重に熟成させた最高級の味噌です。旨味が強いので、出汁をとらなくても美味しい味噌汁になります。お味噌をお椀に入れ、お湯を注げば即席のお味噌汁に。乾燥ワカメや切り干し大根などの乾燥野菜を加えれば、手間いらずで栄養たっぷりのお味噌汁になります。

■原材料：大豆(遺伝子組み換えでない)(九州産)、米(九州産) 、大麦(九州産)、食塩(九州産)
■内容量：500g
■開封前賞味期限：製造日より常温で6ヵ月（2カ月以上期限が残っているものをお送りいたします）
■販売者：有限会社 麻生醤油醸造場

麻生醤油について

麻生醤油は1950年創業。豊かな自然が残る大分県玖珠郡九重町で半世紀以上、醤油・味噌・酢・こうじなどの製造を続けています。

麻生醤油ｍのある九重町は、町の約半分が国立自然公園に含まれ、広大な面積を有しています。中心部を筑後川の源流の玖珠川が東西に流れ、西側に田畑、山林などが開け、久住山、大船山、三俣山などの九州の屋根と呼ばれる九重山郡の北麓に位置しています

日本の滝百選の「震動の滝」や紅葉の名所『九酔渓』も近く、川端康成の宿として有名な『釜の口温泉』や壮大な飯田高原の景色、九州最高峰のくじゅう連山など、九重町の美しい自然景観を満喫できます。

そんな美しい九重の町で、昔ながらの製法を守り、半世紀以上使い込まれ「蔵付酵母」が生きる吉野杉樽で、美味しい醤油や味噌を製造しています。