やさしい生活を応援するナチュラル雑貨のお店 アンダンテ

大豆×小麦×天日塩×吉野杉樽×蔵井戸名水。九州産の原料にこだわった、天然醸造杉樽仕込みの醤油です。

大豆・小麦・塩の原料すべてを九州産でそろえ、九重の地下水・くじゅう山系の伏流水を使って杉樽で一年以上熟成させました。伝統的醤油醸造法で作られた昔ながらの醤油です。 殺菌目的での火入れを全く行っていない生（なま）醤油ですので、醤油本来の風味が生きています。九州に多い甘い醤油とは違い、キリっとした、切れ味のいい辛口のお醤油です。大量生産型の製品には決してまねすることのできない味わいです。天然素材の発酵力を最大限に活かし、昔ながらの製法で作られていますので、素材の味が生きた正真正銘のお醤油です。ぜひ味わってみてください。

さしみや漬物などのかけ醤油はもちろん、お料理の味付けや隠し味に使えば、お料理が抜群に美味しくなります。 また、炊込みご飯に使うと醤油本来の香りが際立ち、味も格別です。こちらはお料理に使いやすい1000ml入（ペットボトル）。。他に180ml入（ビン）・500ml入（ビン）・1800ml入（ペットボトル）がございます。

■原材料：大豆(九州産)、小麦(九州産)、食塩（九州産天日塩）
■内容量：1000ml
■開封前賞味期限：製造日より常温で1年
■販売者：有限会社 麻生醤油醸造場

麻生醤油について

麻生醤油は1950年創業。豊かな自然が残る大分県玖珠郡九重町で半世紀以上、醤油・味噌・酢・こうじなどの製造を続けています。

麻生醤油ｍのある九重町は、町の約半分が国立自然公園に含まれ、広大な面積を有しています。中心部を筑後川の源流の玖珠川が東西に流れ、西側に田畑、山林などが開け、久住山、大船山、三俣山などの九州の屋根と呼ばれる九重山郡の北麓に位置しています

日本の滝百選の「震動の滝」や紅葉の名所『九酔渓』も近く、川端康成の宿として有名な『釜の口温泉』や壮大な飯田高原の景色、九州最高峰のくじゅう連山など、九重町の美しい自然景観を満喫できます。

そんな美しい九重の町で、昔ながらの製法を守り、半世紀以上使い込まれ「蔵付酵母」が生きる吉野杉樽で、美味しい醤油や味噌を製造しています。